終わりよければすべてよし

ひとり親卒業日記

国立前期結果報告

本日、次男の第一志望大学の合否の結果が出ました。

 

まずはじめに、一昨年の現役時代より、息子のことをずっと応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。

 

一年前の今頃、勝手に合格を確信していた私は、息子の不合格を、にわかには信じられませんでした。本当に、青天の霹靂でした。

 

しかし、のちに知りました。どんなに模試や校内で好成績を取り続けていても、本番が終わるまで、何が起こるかわからないのだと。入試問題の内容、採点基準の在り方、同じところを目指す受験生のレベル、その年その年の出願動向、本番での本人の体調やメンタル、さまざまな要因が複雑に絡みあって、最終的に点数が決まります。合格最低点も、年度によりさまざまです。運の要素も、少なからずあるでしょう。最後は、「運も実力のうち」などと言われることさえあります。

 

ただただ思うことは、すべての受験生の皆さま、今日の日まで、まずはお疲れさまでした。

 

「君は今日まで、本当に頑張ったんだよ!」

 

誰よりも、自分で自分を褒めてあげてください。

 

最後に、僭越ながら、一浪生の息子の受験結果を報告したいと思います。

 

東京大学文科ニ類

 

 

合格しました!!!

 

これまでの応援、本当にありがとうございました!!