終わりよければすべてよし

ひとり親卒業日記

東大のオンライン定期試験終了

7月末に、次男の大学でのオンライン定期試験が終了した。

 

それについても書きたいことはあるが、最近ずっと、これまでで最も睡眠の状態が悪く、おかげで日中もかなり調子が悪い。それでも、普通の家事以外に、やるべきことが山ほどあって、それに押し潰されるように毎日が過ぎて行く。

 

現在息子は、まだ完全に夏休みには入れていない。というのも、お盆前に提出期限の論文があるからだ。と同時に、家庭教師のアルバイトが終了になったため、次の新しいアルバイトについて、研修も行なっている。新しいアルバイトに内定される前に、息子は数学の試験を受けた。その試験は満点だったため、もともとやろうとしていた業務以外も、打診が来た。それは、とある予備校の模試の採点基準を作ること。なかなか時給も高い業務だったようだが、さすがに定期試験期間中のためにやんわりとそちらは断った。息子も、「いくらテストが満点とはいえ、簡単な問題だったし、いきなりバイトの大学1年生に採点基準を作らせるなんて、びっくりだよ。作るのには時間もかかるし、さすがに恐れ多いよ。」と言っていた。

 

そして、秋学期から大学で一部対面授業も再開され、サークル活動も可能になるのに合わせて、入居するアパートも決定した。今月あたまには暑い中、長男の社宅への引っ越しを次男も一緒に手伝い、それが終わると次は、次男の引っ越し準備の諸々の作業に取りかかるというわけだ。

 

本当は他にも書きたいことがいろいろとあるが、もう夕飯の時間だ。また、次回に書くとしよう。

 

最後に、たまたまYouTubeで見つけた、「命に嫌われている。」という歌の替え歌があったので、良かったら聴いてみてください。同じ大学の新入生が作ったものだが、息子の場合は、この環境下でもなんとか充実しきった形で前半を終えられたようで、改めて第一志望大学に入れて本当に良かったなと感じた。ただ、この替え歌のように、本来なら受験から解放され一番楽しめるはずの時期を、予想だにしない形に余儀なくされた、大学生すべての悲哀を象徴するような歌詞に、じーんと来てしまった。

 

それが、以下の歌です。

 

https://youtu.be/7pDfRBU6D6U